同じ1/333でも、回したG数で意味が変わる
1000GでREG3回と、5000GでREG15回は、ともに実測値が約1/333です。前者はたった3回の当選で分母が大きく動きます。後者は観測回数が増えた分、相対的なブレが小さくなります。実測分母だけでなく、通常遊技G数と当選回数を一緒に見てください。
たとえば、仮に毎ゲームのREG当選確率が1/300で一定なら、1000GでREGを一度も引かない確率は (1 − 1/300)1000 ≈ 3.55% です。0回でも不可能ではありません。この1/300は説明用の仮定で、特定機種や設定の公表値を示すものではありません。
BIGとREGを同じデータから評価する
このサイトのBIG・REG分析では、通常遊技の各Gを「BIG」「REG」「非当選」の3種類とするモデルを使います。設定別の公表BIG・REG確率から、入力した回数の組み合わせがどの程度起こりやすいかを比較します。BIGとREGを別々に見て、当選しなかったG数を捨てる方法ではありません。
一方、ハマり分析はボーナス間の区間を使います。ハマり履歴とBIG・REG回数は同じ遊技から得た情報なので、両画面の確率を独立な証拠として単純に掛け合わせていません。
「起こりやすさ」と「設定である確率」は別
設定別の相対値は、入力した結果が各設定のモデルにどの程度合うかを比べる数値です。高い設定が実際に投入されていた確率を直接示しません。ベイズ推定の事後確率には、観測前に各設定をどの程度想定するかという事前分布が必要です。分析画面では均等・低設定寄り・高設定寄り・自分で指定を選べるようにし、結果が変わる様子も表示しています。
結果を確認する順序
- データ表示器の総Gにボーナス中Gが含まれるかを確認し、通常遊技G数を入力する。
- BIG・REGの実測回数と、設定別の期待回数・約90%範囲を比べる。
- 相対値と事前分布ごとの事後確率を見て、結論が前提にどの程度左右されるか確かめる。
公表確率は丸め値であり、モデルは各Gの当選確率が一定と仮定しています。結果は設定の確定や次の当選を保証しません。機種別の公表値の出典は、分析結果に表示する北電子の製品情報から確認できます。
作成:2026年10月18日。説明用の確率は上記の式で計算しています。